遅刻・早退・欠勤(人事査定の参考)
対象: オーナー・管理者
ヘッダーの「レポート」→「遅刻・早退・欠勤」では、シフトの予定と実際の打刻実績を突き合わせて、従業員別に遅刻・早退・無断欠勤・届出欠勤を集計できます。人事査定や面談の参考資料としてご利用ください。

このレポートは査定の参考情報です。査定そのものを自動で決めるものではありません。数値は面談や評価の材料としてご活用ください。
使い方
- 雇用区分を選びます(締日が雇用区分ごとに異なるため、必須の選択です)。
- 対象月を選ぶと、その雇用区分の締日を基準にした期間で集計結果が表示されます。
- 拠点(所属主拠点)で絞り込むこともできます。
- 一覧はスコアの高い順(要注意の従業員が上)に並びます。氏名の右の「詳細」を押すと、その従業員の日別の内訳(いつ・何分の遅刻か等)を確認できます。
- 氏名をクリックすると、その従業員の月別実績へ移動して打刻内容を確認できます。
- 右上の「CSV出力」で、表示中の集計を査定資料としてダウンロードできます。文字コードは UTF-8(BOM付き)で、Excelでそのまま開けます。
各項目の意味
- 遅刻(回/計): 最初の出勤打刻がシフト開始より遅かった日数と、その合計時間です。1分でも遅刻として1回計上します。
- 早退(回/計): 最後の退勤打刻がシフト終了より早かった日数と、その合計時間です。遅刻と同様に1分でも1回計上します。
- 無断欠勤(日): シフトが組まれているのに、出勤打刻も連絡(欠勤届)もない日数です。査定上もっとも重い項目のため、赤字で強調表示します。
- 届出欠勤(日): 休暇管理で「欠勤」として登録された日数です(半休は 0.5 日として合算)。有給休暇・特別休暇は欠勤には含めません。
- スコア: 上記を重み付けして合算した、査定で目立つ順に並べるための目安です(無断欠勤 > 届出欠勤 > 遅刻・早退)。絶対的な評価点ではありません。
無断欠勤と届出欠勤の違い
同じ「1日休んだ」でも、扱いは大きく異なります。
- 無断欠勤: 連絡なく現れなかった日。勤務態度の直接的な確認材料になります。
- 届出欠勤: 本人からの届け出にもとづき、管理者が休暇管理で欠勤登録した日。
そのため両者は別の列に分けて表示します。なお、無断欠勤として検出された日でも、後から休暇管理で欠勤(届出)として登録すると、その日は無断欠勤から外れて届出欠勤に数え直されます。
集計の前提・制約
- 集計期間は雇用区分の締日を基準にした「対象月」です(勤怠集計や36協定チェックと同じ期間の考え方です)。
- 遅刻・早退・無断欠勤の判定には、勤怠承認で確定した打刻実績を用います。締め前でも表示できますが、打刻漏れの修正が済んでいないと数値が実態とずれることがあります。査定に使う際は締め処理の前後で内容をご確認ください。
- 無断欠勤(未打刻)は、シフト開始予定を過ぎてから自動で検出されます。当日進行中の勤務ではなく、過去日の集計を主な用途としています。